| あらすじ - 美味しんぼのあらすじ |
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イカの調味料
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山岡とゆう子は、小泉と一緒に作家の岸野かな子を訪ね、東西新聞のために食の紀行文を書いてくれと依頼する。その依頼に対し、かな子は書く材料を見つけて書く紀行文はどこか不純な気がすると話し、辞退する。その席で、魚釣りが同じ趣味のかな子と小泉は、かな子が先週釣ったスルメイカの話で盛り上がる。かな子がイカは釣った後の料理が楽しみと話すと、小泉はかな子があげた料理以外に、イカの美味しさの本質をそのまま取り出して食べさせる料理があると言って、かな子の興味を引く。そして、それを「究極のメニュー」担当の山岡とゆう子が作ると約束するので、山岡たちはびっくりする。 小泉の無茶な命令にぼやく山岡だが、富井がイカの塩辛を食べているのを見て何か思いつく。そして、山岡たちはイカの美味しさの本質を味わう料理を食べるために (C)Tetsu Kariya, Akira Hanasaki All Rights Reserved. と言って、かな子を能登半島の旅行へと誘う。能登半島で山岡は、かな子に「いしり」を作っている北島を紹介する。いしりとは、イカで作った漁醤である。北島のいしり作りを見て、かな子はイカの旨みが凝縮していると感動する。次に、山岡は、かな子を郷土料理の宿「さんなみ」へと案内する。「さんなみ」は自然食品に熱心で、野菜もいしりも全部自家栽培だと山岡が話し、皆で食事をすることになる。メニューは、菜の花のお浸しにいしりをかけたもの、メバルのいしり干し、海餅、大根をいしりに漬けた漬物を焼いたもの、貝焼きなどである。かな子は、すべての料理の美味しさを絶賛しながらも、約束の最高のイカ料理は、海餅と貝焼きだったのねと感服する。 それに対し、山岡は違うと答え、かな子を驚かせる。山岡とゆう子は、いしりはイカで出来ているから、いしり料理が全部最高のイカ料理だと説明する。かな子は、すっかり感心し、いしりを手始めに、東西新聞に食の紀行文を連載することを約束するのだった。 【メニュー】 ○刺身 ○フライ ○イカソーメン ○塩 ○イカの刺身 ○イカの煮物 ○イカの塩焼き ○イカのフライ ○イカの塩辛 ○菜の花のお浸し ○メバルのいしり干し ○海餅 ○サヨリのいしり干し ○べんこうこ ○貝焼き 【食材】 ○スルメイカ ○いしり ○菜の花 ○メバル ○サヨリ ○コシヒカリ ○大根 ○昆布だし 【登場人物】 ○山岡 士郎 ○栗田 ゆう子(山岡 ゆう子) ○岸野 かな子 【季節】:春 【舞台】:石川県 【料理】:和食 |
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第 1巻
と言って、かな子を能登半島の旅行へと誘う。