| あらすじ - 美味しんぼのあらすじ |
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疑問を抱く心
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泣く子も黙る鬼警部・中松は剣道の大会で先輩警部の小木を破り優勝する。その後の食事会の余興で、真剣を扱うところを見せてやろうと、小木が汚名挽回を図る。しかし、小木の手にした真剣の目釘は折れている。そのことをいち早く見つけた中松は、すぐさま指摘し、毎日の日常的な細かなことにも常に疑問を抱く心構えがないと!と小木を批判する。 険悪な雰囲気の中、そばが出される。大のそば好きの中松は、そばに大喜びで飛び付く。一方、関西の小木は「そばよりうどん」。食べ物でももめる二人だ。しかし、大のそば好きと称する中松は、昔はそばは蒸して食べたのだということを知らず、それを小木に指摘される。中松は、人にえらそうにしておきながら自分の間抜けさ加減に気づいた以上、浅ましくてもう生きてはいけない、切腹すると言って山岡のもと (C)Tetsu Kariya, Akira Hanasaki All Rights Reserved. へやってくる。この中松をどうやってなだめようか、山岡とゆう子が頭を痛めていると、谷村部長が日常の何気ないミスで社主と小泉にこっぴどく怒られている。大原たちは、谷村に「日々、物事の意味を一つ一つ見過ごすことなく、常に疑問を持つ心構えが足りない。新聞記者として失格だ。辞表を書け」と迫る。その時、山岡が、この件も、中松のことも一緒に一気に片付ける名案を思い付く。 山岡は、大原たちと中松たちを呼んで、大阪「美々卯」にてそばを昔蒸してたべたということの実験を行なう。昔はそばを蒸していたとは知らなかった社主も小泉も、山岡に「日々、物事の意味を一つ一つ見過ごすことなく、常に疑問を持つ心構えが足りない」とこの間の言葉をそっくり返されて面目がない。さて、蒸しそばだが、期待とは裏腹に滅茶苦茶まずい。そのかわり、ゆでそばをうどんすきのダシにくぐらせて食べるとなんともうまい。これが美々卯名物「そばすき」だ。うどんすきなど関東人の考えた外道のたべものと言って馬鹿にしていた小木も、実はうどんすきは関西のもので、そのうどんすきにそばを入れても実に美味しいものであるとわかり、中松とも気持ちよく和解する。社主、小泉も自分達の無知をわび、谷村に対するクビを撤回し、あやまるのだった。 【メニュー】 ○うどん ○キツネうどん ○釜あげ ○鍋焼きうどん ○釜あげうどん ○うどんすき ○そばすき ○そば 【食材】 ○そば ○うどん ○油あげ ○天ぷら ○かまぼこ ○魚 ○野菜 ○カシワ ○ハマグリ ○アナゴ ○ユバ ○エビ ○カツオブシ ○ハナカツオ ○昆布 【登場人物】 ○山岡 士郎 ○栗田 ゆう子(山岡 ゆう子) ○小泉 鏡一 ○谷村 秀夫 ○田端 絹江(荒川 絹江) ○花村 典子(三谷 典子) ○中松警部 ○大原 大蔵 ○柿沢御大 ○小木警部 ○薩摩 夘一 【季節】:春 【舞台】:大阪府 【料理】:和食 |
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