| あらすじ - 美味しんぼのあらすじ |
|
カレー勝負(3)
|
カレーとは何かを探るために、インドへの取材旅行を計画した山岡は、インドのほかにカレーが美味しいといわれるスリランカにも立ち寄ることにする。スリランカに寄ることを聞いた、東西新聞の社員食堂の相川料理長は、山岡たちにスリランカのカレーには、モルジブ・フィッシュと呼ばれる材料が味の決め手に使われているらしいという情報を教える。 インドへの旅行は、山岡、ゆう子、まり子、近城といったいつもの取材メンバーのほかに、カレー料理を極めたいと願う栃川も同行することになる。 インド旅行に出かける前に、一行は、インドで長く生活していたインド史の権威辛嶋教授を鎌倉に訪ねる。教授は、専門書のほかに貴子夫人と一緒に「カレーの身の上」という本も書いており、そこにはカレーの語源や日本でのカレー料理の変遷などが著わされて (C)Tetsu Kariya, Akira Hanasaki All Rights Reserved. いる。教授は、訪ねてきた山岡たちにインドのカレーについての私見を述べる。まず教授は、スパイスを混ぜ合わせたものを総称する言葉がインド語にはないと教え、カレー粉という概念がないことを指摘する。そして、教授の話から日本にカレーが始めて紹介されたのは、西洋料理としてであったことに山岡たちは気づく。さらに、貴子婦人から、インドではスパイスの調合は自分の家ですると聞き、一口にカレー粉と総称できるものがインドにはないことに思い至るのだった。また、カレーに使われるスパイスは、薬でもあると教授は教える。そこから、インド料理は薬食同元であることに一行は感心する。辛島教授夫妻から、カレーについての考える鍵をもらった山岡たちはインド、スリランカの取材旅行へと旅立つ。まず、スリランカに着いた山岡たちは、商社の現地駐在員である白城の案内で早速、市場を見学する。その市場で、山岡たちは、スリランカにカレー粉があることや、相川料理長から聞いたスリランカのカレーの味の決め手となるモルジブ・フィッシュがカツオブシとほぼ同じものだということを知るのだった。 【メニュー】 ○カレー 【食材】 ○クローブ ○シナモン ○コリアンダー ○クミン ○ナツメグ ○ターメリック ○フェンネル ○唐辛子 ○カレー粉 ○モルジブ・フィッシュ 【登場人物】 ○山岡 士郎 ○栗田 ゆう子(山岡 ゆう子) ○富井 富雄 ○谷村 秀夫 ○岡星 精一 ○田端 絹江(荒川 絹江) ○花村 典子(三谷 典子) ○三河 元良 ○秀沢 民男 ○平野 法明 【季節】:夏 【舞台】:スリランカ 【料理】:インド |
このあらすじのトラックバックURL
http://oishimbo.jp/modules/weblog/weblog-tb.php?10240103
このあらすじが受けたトラックバック
インドに行ってきましたが、食事はほとんどカレーでした。
主人が行った数十年前は、とにかく朝からカレー一色で辛かったら......more
-- 私の日記 --
2007-04-30/22:07:43
第 1巻
いる。教授は、訪ねてきた山岡たちにインドの