| あらすじ - 美味しんぼのあらすじ |
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臭さの魅力
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東西新聞社はフランスで一番権威のある新聞社と提携を結ぶことになり、ショーバン社主が来日した。その提携締結の祝宴はお互いの国に敬意を表し、日仏料理の競作というかたちをとった料理が出された。しかし、その席でだされたマツタケをショーバン社主はおがくずのような匂いであると評し、大原社主もトリュフをジェリービーンのようだと発言、互いに相手の嗜好をけなしあい、せっかくの宴はぶち壊しになった。 翌日、社主二人は自分達のしたことがあまりにも子供っぽいということに反省し、祝宴をやり直すことになった。ただこの前とおなじでは、まだわだかまりが残ると考えた小泉葉、山岡に相談する。日仏料理で駄目ならと山岡は周大人に二人の和解の解決策を頼むことにした。 周大人は皆を琵琶湖へと招待し、中華料理でもてなす。食後に周大人 (C)Tetsu Kariya, Akira Hanasaki All Rights Reserved. はフランス料理だったらデザートにどんなチーズを食べるかとショーバン氏に尋ねると「リバロ」という匂いの強烈な熟成したチーズだと答えた。リバロがテーブルに運ばれてくるとショーバン氏は上機嫌であったが大原氏はその猛烈な匂いに鼻をつまんだ。山岡はそこへ「くさや」の干物を匂いを比べるために持ってきた。ショーバン氏は「腐ってる」と露骨に嫌悪の反応を示した。再び嗜好の違いから争いが起こるかと思われたが、周大人は二人を一笑し、私にとっては両方とも臭い、肥だめの匂いのようだと言う。自分達では良い匂いだと思っていても他人には悪臭でしかないということがよくある、と周大人は言い、中国の腐乳を持って来る。山岡は、チーズ、くさや、腐乳そのいずれも、蛋白質に微生物を働かせて作るので非常に奥深い味になるという事は共通しているのに、そのときに同時に生まれるかおりは、独特なので、馴れていない人間にとっては腐っているように思えると指摘する。その説明に納得し、自分の好きなもの以外を排斥するのは大人気ないと社主二人は和解する。最後に全員で発酵食品の代表ともいえる鮒寿司を食べ、その製造課程を見学する。 【メニュー】 ○お茶 ○マツタケの炭火焼き ○トリュフのサラダ ○冬瓜にスープを入れて蒸したもの ○こじき鶏 ○うなぎに熱い油をかけたもの ○リバロ ○くさやの干物 ○腐乳 ○鮒寿し ○鮒寿しのお茶漬け ○サラダ ○茶 ○トリュフ ○うなぎ ○クサヤ ○スープ 【食材】 ○マツタケ ○トリュフ ○冬瓜 ○カニ ○エビ ○泥 ○鶏 ○蓮の葉 ○田ウナギ ○油 ○リバロ(チーズ) ○クサヤの干物 ○腐乳 ○鮒 ○米 ○お茶 【登場人物】 ○山岡 士郎 ○栗田 ゆう子(山岡 ゆう子) ○小泉 鏡一 ○大原 大蔵 ○周 懐徳(周 大人) ○ショーバン 【季節】:秋 【舞台】:滋賀県 【料理】:不明 |
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第 1巻
はフランス料理だったら